サボりの話

 元土公の執第3号

 令和5年5月8日

 読者 御中

 

 おはようございます。

 GWで更新をサボってしまいました。

 

 まだ私の中からGWという概念は消えていないようです。

 仕事を辞めてから毎日が休みなのに。

 ここで意味もなく倒置法を採用。

 

 「サボり」の語源は、

 フランス語のサボタージュ(sabotage)とのこと。

 雇い主を弱めることを目的とした破壊活動らしいです。

 ストライキ等と同様、労働闘争の手段のひとつでしょうか。

 

 であるならば、特に目的を持たない私のただの怠惰に過ぎない行動を

 サボりというのは、なんともおこがましい限り。

 

 次回から、一定の目的の下、サボることにいたしましょう。